歳なので無理はせず
少しずつ大掃除
仕事も少しずつ
あせらず……
のつもりだけど
そーもいかず
あい変わらずバタバタww
とある学生さんが
今までお世話になりましたと
お菓子やら宝石やら
すごいもんをいっぱいくださった
いつも思うんだけど
旅立っていく学生さんの後ろ姿を見ながら
どうか幸せな人生であってくれと
同時にわきあがる感情は
間違ったことを教えなかっただろうか
まったく使いものにならないことばかり教えていたのではないか
という反省というか後悔というか不安な気持ち
ちなみにこの学生ちゃんは
努力家のスーパー優等生で
誰が何を教えても
全部身につけて
どんどんレベル上げしていく
たくましく自分の道を切り開いていくタイプ
良い仲間にも恵まれ
成功ロードを走っていく感じの人
それでいて
とても腰が低くて
やさしい人柄
どーしたらこういう人になるんだろ
と思っていたら
みんなより一足早く卒業してしまう
やや寂しいけど、めでたい
そんな年末でございます