26年も講師をしていると
学生ちゃんの行動に法則を見つけることがたまにある
「あの〜、あ、やっぱりいいです」
とやや思いつめた様子で言う学生ちゃんの法則
「ん? どうした? なんでも相談してよ」
と返すと
どばーーーーっとしゃべってくる
しかも、なかなか闇が深くて、こちらの手に負えない内容だったりする
「あ、そう、じゃっ」
と返すと、学生ちゃんはすぐに立ち去る
そして他の先生をつかまえて、どばーーーーっと何やら重そうなことを相談している
結局誰でもいいから話を聞いてほしいタイプによくある法則
自分の話にとことん付き合ってくれる先生かどうかを
「あの〜、あ、やっぱりいいです」
という言葉の反応でジャッジしている
この法則を知ってからは
ボクの返答は、いつも「あ、そう、じゃっ」と決めている
できるだけ学生ちゃんのプライベートには踏み込まないことにしている
正直に言うと、少しでもチカラになってあげたいが
ものすごーーーーく落ち込むのだ
もやもやして苦しくなるので
チカラになってあげられない上に
こちらが助けてほしくなってしまう
きっと相談されることに向いていないのだろう
脳内でシミュレーションしただけでもうしんどくなる
どよーんと引きずってしまう
そんな自分が中途半端に相談に乗るより
そういう学生ちゃんへの対応がとても上手な先生に
お任せした方がいいに決まっている
でも、いつも考える
これって
自分じゃなきゃ聞いてあげられない話があった場合
残酷にスルーしていることになるなぁ
責任の放棄
難しい
学生ちゃんの行動に法則を見つけることがたまにある
「あの〜、あ、やっぱりいいです」
とやや思いつめた様子で言う学生ちゃんの法則
「ん? どうした? なんでも相談してよ」
と返すと
どばーーーーっとしゃべってくる
しかも、なかなか闇が深くて、こちらの手に負えない内容だったりする
「あ、そう、じゃっ」
と返すと、学生ちゃんはすぐに立ち去る
そして他の先生をつかまえて、どばーーーーっと何やら重そうなことを相談している
結局誰でもいいから話を聞いてほしいタイプによくある法則
自分の話にとことん付き合ってくれる先生かどうかを
「あの〜、あ、やっぱりいいです」
という言葉の反応でジャッジしている
この法則を知ってからは
ボクの返答は、いつも「あ、そう、じゃっ」と決めている
できるだけ学生ちゃんのプライベートには踏み込まないことにしている
正直に言うと、少しでもチカラになってあげたいが
ものすごーーーーく落ち込むのだ
もやもやして苦しくなるので
チカラになってあげられない上に
こちらが助けてほしくなってしまう
きっと相談されることに向いていないのだろう
脳内でシミュレーションしただけでもうしんどくなる
どよーんと引きずってしまう
そんな自分が中途半端に相談に乗るより
そういう学生ちゃんへの対応がとても上手な先生に
お任せした方がいいに決まっている
でも、いつも考える
これって
自分じゃなきゃ聞いてあげられない話があった場合
残酷にスルーしていることになるなぁ
責任の放棄
難しい